口の中がカラカラ、なんて時は必ずイヤな臭いが漂ってくる。調べてみると、唾液の不足が口臭の大きな原因になっているらしい。口臭をあつかった情報サイトの多くも、真っ先に唾液の不足を挙げている。しかし、緊張したりタバコを吸った後は、どうしても口が渇いてしまう。特に仕事柄、大切な交渉の時ほど緊張してしまうからやっかいだ。
唾液には、消化・殺菌・抗菌・潤滑・酸性化防止などの働きがある。細菌を清掃して増殖を防ぐ効果があることから、口臭の予防に大きな役割を担っている。口の中のpH値が低下しないように働くことで、虫歯の予防も行っているそうだ。歯磨き粉を使用しないで、唾液のみで歯磨きをする「唾液磨き」という方法もあるんだとか。大学病院の歯科などでも推奨するほど、虫歯と口臭予防に大きな作用があるらしい。そうは言っても、長年歯磨き粉に慣れ親しんでいるだけに、唾液だけの歯磨きには抵抗感を感じてしまう。唾液磨きは無理だとしても、唾液の分泌を維持することが大切なようだ。
唾液を多く分泌させるには、噛む運動が一番と言われている。何かを食べたり、ガムを噛むことで大量に分泌されるようになるらしい。よく喋ったり、うがいをすると分泌が促されるそうだが、仕事中には難しい動作ばかり。会話中に、ガムを噛みながら一方的に喋り倒したとしたら、口臭より印象が悪くなりそう。そこで何かいい方法が無いものかと調べていたら、目立たない方法が見つかった!噛む運動と同じように、舌の上下運動でも唾液が分泌されるとのこと。これなら、相手の会話を聞いている時にでも、こっそりとできそうだ。