「シャンピニオンサプリが口臭にいいらしい」ということを、職場で同じく口臭に悩む人から聞いた。ところで「シャンピニオン」とは、いったいなんぞや?
調べてみると、マッシュルームのことをフランス語で「シャンピニオン・ド・パリ」と呼ぶらしい。英語でマッシュルームとは「きのこ」全般という意味になってしまい、マッシュルームという名前を持つきのこは無いようだ。日本でマッシュルームと呼ばれているきのこは、本来は「Agaricus bisporus」という名前がついている種類で、和名を「ツクリタケ」という。色の違いによって大きく4種類に分けられ、ビタミンB、ビタミンD、カリウム、銅、リン等が豊富。もともとは17世紀のフランスで、メロン栽培の温床に自然発生していたものを人工栽培するようになったのが始まりなんだとか。山に自生していたものが食べられるようになったのかと思いきや、違うらしい。今では食用として西洋料理には欠かせないけど、始めに食べようと思った人の度胸はすごいと思う。
さて、このシャンピニオン、腸内環境を整えて臭いの発生を抑える効果があるという。少し前に話題になっているのを聞いたことがあるし、なんだか効き目がありそうなイメージ。
ところが驚いたことに2009年2月3日、公正取引委員会から景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、7社の製品に排除命令が出されていた。公正取引委員会によると、消臭に効果があるという根拠を示す資料の提出を求めたが、どのメーカーからも合理的な説明がなかったとのこと。しかし、この7社以外からは、未だに数十種類のシャンピニオンサプリが売られているようだ。果たして、まだ解明できていないだけなのか、本当は消臭効果は無かったのか、どちらなのか?
ちなみに、対象となっている7社と製品は、